高すぎるハードルはくぐりやすい

一般的に"デメリット属性"と見なされている属性を複数持っている人は、それらを組み合わせることで「ハードルをくぐる力」という新しい能力に昇華させることができると思うんだ。

HSP

　凹(よわみ)：刺激に弱いので、たくさん稼げない(稼げるようになれない)。

　凸(つよみ)：刺激に弱いので、たくさん消費(つか)う必要がない。

　　　（※ストレスフルな働き方をしていると散財(ムダ)が増えます）

自閉スペクトラム(AS)

　凹(よわみ)：「みんなと一緒」が苦手。集団行動が苦手。「みんな」に好かれるのが苦手。

　凸(つよみ)：人と違うことができる。ひとりでも行動できる。嫌われる勇気がある。

　　　（※人目を気にする生き方をしていると承認欲求(ムダ)が増えます）

この2つの属性って単独だとかなり難しいけど、2つ合わさることで"メリット属性"になりうると思う。属性を活かそうとすることで生じる問題を、もう1つの属性がカバーしてくれるのだ。

そう、HSP×ASで働かない才能へと昇華するッッ！！！（笑）

不景気がまた追い風になる。不景気バンザイ＼(^o^)／

（景気がいい時は働かないと損なので）

というか、"デメリット属性"の活かし方って、意図的に隠されてる気がするんだよね～。

"メリット属性"持ちからすれば、逆転現象が起きるの嫌だろうし。

だからネットでググって簡単に出てくるアドバイスはだいたいはミスリード。

Google先生も経済的に有用な記事ばかり検索上位に上げちゃうからね～。

「ASやHSPの人はまじめに経済活動に参加しない方が楽しく生きれる」という仮説が事実だとして、発信力の高い公的機関や大企業がそれをわざわざ親切に教えてくれると思う！？

世間の言うAS(D)の強みって、「どうすれば社会(というより多数派や強者)の役に立てるか」って話でしょ？クソ食らえですわ。