障害年金について調べてると、「あ、国は払いたくないんだな。。」ってなってくる。あまりにも受給難易度が高すぎて、申請代行ビジネスが成立してしまうレベルです(笑)
単に審査が厳しいとか、お役所仕事だから親切じゃなくて手間がかかるとか、そういうレベルの話じゃなくて、揚げ足をとるようなことをして振り落とそうとしている。
「ミスったらやり直し」じゃなくて「ミスったらそこで終了」だからね？窓口に相談する段階からイライラ棒みたいな選抜が密かに始まってるからね？
これは、実際以上に「ちゃんと福祉してる」と国民を錯覚させるために巧妙に工夫された制度ですね。自分が当事者やその家族になるまでこの国の福祉制度がハリボテであることに気づけないようになっている。
普通に「国にカネがないから」とストレートに門前払いしてしまうと、当事者でない多くの国民も義憤で声を上げるかもしれない。でもこの仕組みなら、実はこんな理由で受給できなかったり申請を諦めたりしている人が大勢いるなんてことは周知されにくい。
てかこれ、役所で働いてる人達はどういう気持ちで業務に当たっているんだ...???
日本という名のオメラスを守るための犠牲だから仕方ない...って自分に日々言い聞かせてるのかな？集団催眠...？
なんか、会社で休職したときのこと思い出した。会社の休職制度も「社員を守ってますアピールをすることで会社を守る制度」って感じだった。
やはりここは「黙ってトイレをつまらせろ」の精神が大事なのかもしれない。
国や会社を信じて背中を預けて全力労働なんかしてると、なにかあったときにマジで裏切られるぞ！って事実をもっと周知していきたい。
