社会と関わることは毒まんじゅうを食らうことだ。
全く食わなければ飢えて死んでしまう。
しかし、食いすぎれば毒で死んでしまう。
毒への耐性、空腹への耐性は人それぞれなので、どのくらい毒まんじゅうを食うべきかも人それぞれ正解が異なる。
社会との適切な距離感は人それぞれということだ。
しかし、権力層は毒まんじゅうの売り上げを増やしたいマーケターなので、やたらと飢えの恐怖を煽ってくるし、毒で苦しんでいる被害者の声を揉み消したがっている。
脳神経的多数派は飢えに弱く毒に強いし、既得権益層に至っては毒が少ないまんじゅうしか食っていないので、悪気なく(関心もなく)毒まんじゅうを勧めまくってくる。
信者たちによる布教だ。
社会との関わり方を主体的に選ぶことが大切だ。